オアシスポーカーは「ドローポーカー」の派生ゲームで、一度だけカードを交換できます。ドローポーカーは任天堂のトランプにも採用されていて、日本でなじみがあるルールです。
ただし交換枚数によって追加ベット(ドローコスト)がかかります。
ドローコストはアンティと同額(1枚か5枚)、アンティの2倍(2枚か4枚)、アンティの3倍(3枚)です。
カードの交換方法
- 交換したいカードをクリック
- 枚数によって「DRAW COST」に必要資金が追加される
- 「Draw」をクリックして交換完了
ディーラーはハンドが「ハイカードでAとKがない」場合、ゲームを強制的に降ります。この時の配当はアンティの2倍のみで、コール分はもらえません。
そのためカード交換をせずに勝てそうなら「コール」、負けそうなら「フォールド」で損切りも有効です。
Aか絵札ならペアなしでコールも有効
戦略とアンティ額にもよりますが、個人的にはフォールドをよく使います。
フォールドを使う理由
- 相手の非公開4枚に「A」がある可能性がある
- 相手の非公開にペア以上がある可能性がある
- コールもベットがかかる(アンティの2倍)
そのため「2〜9のハイカード」なら、なおさらフォールドすることが多いです。
実際に勝ったゲーム結果
相手の公開カード(一番左のカード)より強い「ワンペア」で勝ちを積み上げました。
60ドル勝ち
- 自分:ペア(Q)
- ディーラー:ペア(7)
100ドル勝ち
- 自分:スリーカード(J)
- ディーラー:ペア(4)
80ドル勝ち
- 自分:ツーペア(6と4)
- ディーラー:ペア(A)
基本戦略は「相手の公開カードより強いワンペア以上でコール」して、それ以外はフォールドで勝率アップします。