「連続で負けた時の賭け金上限を決めておく」
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ルーレット(マーチンゲール法)の個人的な勝ち方です。
マーチンゲール法とは、
「1回の勝ちですべての負けを取り返す」
=理論上負けない
という手法です。
ルーレットでは「イーブンベット」に向いています。
(赤か黒か?奇数か偶数か?などの二者択一)
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シミュレーションではこうなります。
(ハウスエッジ=カジノの控除率は除く)
賭け方は、
1.負けたら次の賭け金を2倍にする
2.勝ったら最初の賭け金に戻す
となります。
実際に遊ぶとこうなりました。
(今回は赤か?黒か?にBETしました)
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すべて「赤」に賭けた場合。
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すべて「黒」に賭けた場合。
「合計$10のプラス」になりました。
以下遊んだ画面です。
(最初の賭け金=$1、赤にBETした時です)
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まず「赤に$1」賭けます。
(画面上で赤いダイヤ印をクリックするとBETできます)
このような流れで、
勝った時は最初の金額、負けたら2倍の金額を賭けます。
マーチンゲール法の注意点は以下だと思いました。
1.すべて負けたら10回目の賭け金は$512必要
2.最大ベット(1回の最大賭け金)の上限
3.最後だけ勝った場合の勝ち金額は$1
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私が遊んでいるベラジョンの最大ベットは$500です。
(今回イーブンベットの場合)
この最大ベットの場合、
10回目で勝った場合=$1000($500×2倍)
10回すべて負けた場合=-$1023
=-23$のマイナス
になってしまいます。
最大ベットの縛りがなく、
10回目に$512を賭けることができれば、
10回目で勝った場合=$1024($512×2倍)
10回すべて負けた場合=-$1023
=+$1のプラス
となり勝ちとなります。
ですので個人的な勝ち方としましては、
「連続で負けた時の賭け金上限を決めておく」
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・最後だけ勝っても$1のプラスですので、
負けたときのリスクの方が大きい。
と少額の勝ちを積み上げやすいかなと思います。